Resized to 85% of original (view original)

Artist's commentary
「美鈴、研究で疲れたから食堂まで連れていって」
「構いませんよ。よいしょ」
「ねえ美鈴、私が移動するときは貴女が運んでくれる?運賃はもちろん身体で払うから安心して」
「いや、体使う暇あるなら足使ってください。ちゃんと使わないと腐り落ちますよ」
「そしたら貴女が私の身体の面倒を見てくれるの?」
「小悪魔さんに頼んでください。というか何掴んでるんですか」
「いや、ちゃんと掴んでないと危ないでしょ?丁度掴みやすいものがあるし僥倖よね」
「腕を肩に回した方が安全ですよ」
「いや、疲れてるから腕が上がらないのよ。それくらい分かりなさいよ馬鹿美鈴」
「顔面蹴り砕きますよ?」
「そんなこと言って、いつも私に手を上げたりしないじゃない。このツンデレさん♪」
「うぜ」
「それに貴女だって私の太もも鷲掴みにしてるし、私の身体を背中で感じてるじゃないの」
「てか体擦り付けるのやめて下さい。歩きにくいんで」
「あら、やっぱり意識してたのね。美鈴のドスケベ」
「いやアンタ……もういいです、次からは咲夜さんか小悪魔さんに運んでもらってください」
「いやよ、私変態には興味ないし」