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Artist's commentary
ルート4END。新しい世界。
突然戸が開いた。そこには全裸の香霖堂の店主と雲山さんが居た。突然現れて驚いている僕と星さんに、二人は僕に熱い目線を投げかけて「やらないか」と言った。その瞬間僕の体に電流が走り、お尻の穴がきゅんきゅんと切なくなった。彼らの厚い胸板や、無造作に生えた体毛、巨像の様に精悍な男の象徴を見て、僕はいても立っても居られずず、上着を脱ぎ捨て、店主に抱きつこうとした。すると店主は「まぁ待て、男祭りをするのはここではない」と僕を制して、僕の耳を舐めた。
その粘っこい唾液と厚い舌、そして、荒い息遣いに僕はさらに興奮した。
「男の聖地へ招待しよう。ついて来い」と二人は踵を返して、廊下に歩を進めた。
僕は呆然としている星さんを放って置いて、ただ二人の後についていった。
暫くたった後、二人は歩を止めた。
そこはかわやだった。
「さぁ、早く中に入ろう、以前から君の男汁を飲んでみたいと思っていたんだ。ふふ」と雲山さんは僕の胸を弄った。その手つきは、老練な慣れた手つきで、僕を高揚させた。
「ようこそ男の世界へ」店主はリズミカルに腰を振りつつ、僕に手招きした。
かわやの戸の奥には新しい世界がある事は明白だった。そこは、今までの僕の運命を変える圧倒的な快感に満ちた世界なのだろう。それを得るには、捨てなければならない。今までの僕を。ナズや星さんと接しあう事ができる運命を。それは、とても寂しく、苦痛が伴う事だけど、僕の下半身は快楽を要求していた。ナズや星さんとの未来を捨ててでも、僕は男が欲しかった。股間がきゅっと熱く引き締まっていくのを感じつつも、肉欲を求めて僕は新たな世界へ歩みだしたわっふるわっふる。