
Artist's commentary
夜通し絶倫ビッチ衣玖さん
この間の夜、偶然街で衣玖さんに会ったんだけど、衣玖さんが暇だから付き合えっていうんで無理矢理飲み屋に連れてかれてさ。それが俺もちょっと驚いたんだけど、衣玖さん結構酒強いのよ。いや絡み酒だったけど。んでさ、実は俺そんなに酒強くないの。なのに衣玖さんってばグイグイ飲ませてきて、まあ、俺のほうが先に潰れてそのまま寝ちゃったわけ。1、2時間ぐらい経ってたかな。目を覚ましたらなんかベッドの上にいたのよ。んで、その部屋を見回したらどうやらそういう、まあ、有料休憩所?的な?アレでさ。なんかシャワーの音が聞こえたからさ、スッゲー嫌な予感がしてさ。でも酔いが覚めきってないもんだから動くのも辛いわけ。そしたらバスルームから衣玖さん(全裸)が出てきて。俺が起きたのに気づいてベッドに近寄ってくる衣玖さんの目が暗い部屋の中でまるで餓えた獣みたいに見えてさ。いやーガクブルだったんだけど、近くに来たらいつもどおりだったのね。気のせいかーって思ったんだけど、いきなり衣玖さんが俺を押し倒してきてさ。あー気のせいじゃなかったわー、って。いやあの人あの時絶対ベロンベロンだったよ。シャワー浴びて身体洗ってるはずなのに酒の匂いしかしなかったもん。俺が寝た後でどんだけ飲んでたんだよってぐらい。んで、衣玖さんいわゆるひとつのゴム的なアレを出してきてさ。「使います?私は生でもいいですけど」とか言ってくんの。俺はやめろドアホ空気読め死ねとかなんか言いながら抵抗したんだけど、いや酔ってると衣玖さん頭悪くなるんだろうね。あのいつも持ってる赤いフリフリついた羽衣でさ、俺を縛り付けて「悪い子には生本番ですよー」とか言いながらそのまま朝を通り越して昼過ぎまで(省略されました。続きを読むには下部コメント欄にコメントを書き込んで下さい) ■夏コミ新刊表紙 嘘です不参加です。