Artist's commentary
Sonia x Ursula
大人の女が二人、暗闇の中を裸で抱き合っている。
「はあ…はあ…はあ…ソーニャ様…」
くちゃくちゃと濡れた秘部が擦れ合う音。
毛むくじゃらの陰毛がお互いの肌をくすぐる。
「いいわよ…あなたの中……、柔らかくって……」
女性であるはずのソーニャのペニスが、ウルスラの膣内をぬるぬると出入りする。
魔法で作り上げた、擬似ペニスだった。
「どう…?私のペニスは…」
ゆっくりと腰を動かしながら、ウルスラの官能に支配された表情を見上げる。
「あぁ……す、素敵です…、素敵…あぁ…、あ…ソーニャ様…」
愛する者に犯される喜びに、理性を失いかけるウルスラ。
「私のペニス、素敵…?私に犯されるの…」
「はい…、素敵です…ソーニャ様のペニス…」
自身も無意識に腰を動かしながら、答えるウルスラ。
「しょうがない子ね…そんなに欲しいの…?」
止め処も無く溢れ出てくるウルスラの愛液に、ソーニャ自身も自分の欲望を抑えきれない。
ソーニャは、ウルスラを犯しにかかる。
「あんっ!!」
ウルスラの身体を打ち上げるように、腰を打ち込むソーニャ。
「ほら…!どう…?ほらっ!!」
「あぁ!あんっ!!」
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
女の柔肌がぶつかる音。
ソーニャは、女のものとは思えない力でウルスラの身体を下から打ち上げる。
「こんなに、いやらしい子に育って…!」
「ソーニャ様…!ソーニャ……ぁ!あぁあ――」
目の前でウルスラの乳房が上下に揺れ動く。
形の良い、大人の乳房。
少女の頃からウルスラ飼い続けてきたソーニャは、すっかり大人の女として成長したウルスラに、何か感慨深いものを感じた。
「綺麗になったわね…」
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
今までに何度ウルスラを犯して来たか知れない。
少女が大人へと成長していく過程を楽しみながら犯すのは、最高の楽しみだった。
「あんなに、何も知らない子供だったのに…!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
モルフであるソーニャほどグラマーでは無いにしろ、ウルスラ自身もかなりの美貌だった。
整った顔立ちに、完璧なプロポーション。
全ての男を虜にする美貌は、ソーニャだけに捧げられたものだった。
「あんっ!あんっ!ソーニャ様!ソーニャ様ぁ!」
これほどの美少女が裸で乱れ狂う姿は、女であるソーニャにも、ぐっと来るものがあった。