「もうここともお別れね〜？」彼女は深い森の奥、使い魔達と本を読みながら暮らしていたが、祖母の残した膨大な蔵書を全て読み尽くしたその日、故郷の森からの旅立ちを決意した。本の続きを自らの眼で確かめる為に。■《使い魔》使い魔の使役は、彼女の最も得意とする魔法である。呪印を施したマントから108体の使い魔を召還出来る。彼らとは主従関係というより家族の関係に近い（と彼女は思っている）。■《性格》非常におっとりとしているが、森で１人で暮らしていた反動か好奇心は人一倍強く、何でも触ったり食べてみたりして確かめようとする。書物でしか読んだことのない「男性」というものに興味を示しており、できれば１人家に持ち帰りたいと思っている。■《使い魔の名前》108体の使い魔の中の２体。腕に巻き付いているのがアメディオ。犬のような獣がパトラッシュ。■《所属》プログニス飛行旅団【pixiv #34120047 »】■企画元【pixiv #33956297 »】