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Artist's commentary
絶対バレちゃうわよ！
新見薫「しっかり塗れば大丈夫です」森雪「でもこんな恥ずかしい事…」岬百合亜「雪お姉様動いちゃダメですよ〜まだまだ私達後3回くらい上塗りするんですよ〜」薫「この艦の男も女も欲求不満みたいですから少しでも発散させないとヤマトの士気にも関わりますので」森雪「だとしてもこんなイベント許可出来ないわよ！」薫「もう手遅れですよ雪さん」森雪「それはあなたが無理矢理…んもう！…薫さんこのペイントは大丈夫なの⁉」薫「大事な部分はナノテープで保護してますし、この発汗作用のあるヤマト特製ナノボディペイントでコスモスーツに似た硬質を表現する様に出来ていますのでバレにくいのです。流石に船外活動は出来ませんけど」森雪「うーん…本っ当ーに大丈夫なの？」薫「ただ一つ弱点があるとしたら…どちらも体温が37度以上に達するとペイントとテープが蒸発すると言う事です。なのでくれぐれも興奮状態にご注意ください」百合亜「興奮しちゃうと全裸になっちゃうわけですね薫お姉様！」薫「その通り、男達の前で全裸を晒す事になるわね…ドキドキ」森雪「古代君の前で全裸に…ポッ」百合亜「何かドキドキしちゃいますよね！雪お姉様！」薫「果たしてこの羞恥心に耐えられるヤマト女子クルーはいるのかしらね…フフフ」 森雪「所でコレを発案したのは誰なの？」薫「…古代君です」森雪「エエッ⁉あの変態めぇ〜っ！」薫.oＯ(何てね、実は私の提案だったり) はい、長い事読んで下さってありがとうございます(^_^;) 毎回ほぼ長い文でしたね、すみませんw ヤマト女子クルーのコスモスーツは昔からピッチリスーツなので一度やってみたいネタでありました、その後の展開は脳内でお楽しみ下さいw