
Artist's commentary
セーラーナズ
あれから俺はなにも無かったかのように学校に通っていた・・・・俺だけは・・・
何人の女を相手にしても俺の心は虚しさと退屈が消えることは無かった・・・
下駄箱に向かうとそこに手紙が入っていた・・・・
「体育館倉庫で待っている」ただそれだけしか書いていなかったが、
この字には見覚えがあった・・・・
書いてある通り俺は体育館倉庫に向かった。
やっぱりお前か・・・・ナズ・・・・
ナズ「流石Hだね・・・・文字だけでわかっちゃうなんて・・・」
ナズとは昔付き合っていた・・・・だがナズの事が好きだった訳じゃなかった
それには訳があった・・・・ナズには姉がいた・・・・そう俺はその姉が目当てでナズに
近づいたそのことはナズも気づいていたらしくそれでも俺に付き合ったんだ・・・・
ナズ「相変わず色々な女にちょっかいだしてるみたいだね・・・・H・・・」
お前に関係ないだろ・・・・そんなつまらない話なら俺は帰るぞ・・・・
ナズ「ちょ・・・待って!」
ナズは俺の手を掴んで必死になって言った。
ナズ「よ・・・欲求不満なんだろ!だから色々な女に手をだしてるんだろ!」
なにを訳の分からいことを・・・・
ナズ「わ・・・私なら!色々してあげれる!きっと満足させてあげられる!だから・・・」
泣きそうな顔を見て昔のことを思い出した・・・・
それはナズと二人っきりの部屋でいちゃついてる時、その姉が部屋に入ってきたのだ・・・
当然それはナズの思惑だった・・・・姉への思いはナズの思惑どうり終わった・・・
それから聞いた話姉は俺のことが好きだったらし・・・・
それからすぐ俺はナズと別れたその時のナズの顔はなんとも情けない顔してずっと
「ごめんなさい!ごめんなさい!捨てないで!私にはキミが必要なんだ!なんでもするから!捨てないで・・」
何度も何度も目的が無けれが誰がお前みたいなネズミ女なんかと付き合うか!
俺はそう言ってナズの前から消えた・・・・しかし今昔と同じ光景がそこにあった・・・
ナズ「なんでもする・・・だから・・・」
俺はその時ある考えが思いついた・・・
付き合ってやってもいいぞ・・・・
ナズ「ほ・・・本当!」
ただし今ここでスカートとパンツを脱げ・・・・
ナズ「・・・・!ここで・・・・だけど人がきたら・・・」
なんでもするんじゃなかったのか!
ナズ「・・・わ・・・わっかた・・・」
恥じらいながらスカートそしてパンツを脱いだ・・・・
俺は無理矢理後ろを向けさせた・・・
ナズ「H・・・・人が・・・きちゃ・・・」
恥じらうナズに俺はこのつづきはお前の部屋でしたいな・・・
ナズ「わ・・・私の部屋・・・・いいよ・・・いつでも・・・Hの・・・こと好きだもん!」
そうか・・・・それじゃ・・・お前の姉が居る時お邪魔するよ・・・
俺は笑いが止まらとまらなっかった・・・・・つっ突く・・・うっ!