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Artist's commentary
セーラーにとり
まったく頭にくる・・・あの妖精ども・・・俺の部屋をションベン臭くしやがって・・・
綺麗になるまであの部屋からださねーが・・・あの大妖精いまいち言うことを聞かないな・・・
にとり「よう!盟友こんなところにいたのか・・・」
H「にとり・・・・どうした・・・」
にとり「どうしたって・・・忘れたのかい?この前言ってたやつ出来たんだよ!」
H「ま・・・まさか・・・本当に作ったのかい?」
俺はこの前にとりに冗談で人を洗脳できる道具を作ったら付き合ってやる・・・なんて軽く言ったが・・・まさか?
にとり「ジャジャジャ~~~~ン!どうだいこれがそうさ!」
H「・・・なんか・・電気処刑の椅子みたいだな・・」
にとり「まさか・・・でも・・・やりすぎたら廃人になっちゃうかもね・・・」
H「・・・・これ本当に使えるのか?」
にとり「当たり前だよ!だた人間や弱い妖怪にしか使えないよ」
H「・・・・・」
にとり「なぁ・・・・め・・・盟友・・・その約束は守ったんだからその・・・」
H「ああ・・・わかってるよ・・にとり・・」
にとり「めい・・・じゃなかった・・H・・・」
Hはにとりを洗脳椅子に倒し縛りつけた・・・
にとり「きゃ!!H!なにをするんだ!」
H「・・・その前にテスト実験は必要だろ・・・」
にとり「!!Hなんで!私ならそんなことしなくても!」
H「わかってるさ・・・にとり・・・だからもっと俺を好きになって俺の道具になってくれ・・」
にとり「いやぁぁぁぁ!Hぃぃ!やめてぇぇぇ」
にとりの叫び声が響く中俺は椅子のスイッチを押した・・・・つづく・・・