次の患者のカルテを見た医師
診察の前に急いでトイレへ・・・・・
医師「次の方ー」
初診時、胸の触診で不安な事を言われ2回目の診察にやってきた北大路さつき。
医師「さ。早速触診してみましょう」と胸の触診を前回同様行う医師。
さつき「どう？ですか・・胸の問題は・・」
医師「うーーん前回と似た感じかなー。念のため来週も来てくれるかな？」
さつき「え！？来週も！」
医師「問題があったら大変だからね。で、風邪か、花粉症か調子はどうですか？」
さつき「たぶん風邪かと思うんですが・・喉も痛くなってましたし・・」
医師「じゃー喉見てみましょう。はい。あーーん」
と喉を見る医師。
医師「あーー。扁桃腺がちょっと腫れてるかなー。今から喉に良い薬つけますので」
と先ほど診察前に行ったトイレから持ってきたものを手に取る医師
医師「はい。下出して上向いてください」とそれを垂らし始める・・・。
さつきは抵抗無く医師の言うとおりに・・・・・・
さつき（！？？にが・・薬だから仕方ないか・・・）
医師（ほほほ。たっぷり1週間この娘にと、溜めていたからな・・。
何の抵抗も無く飲んでいくな。精液をまだ知らんのだな・・・。これはいい）
医師「その薬をゆっくり喉に馴染む様に飲んでください」
さつきはゆっくり喉を鳴らす。
医師「今日はこれで。では来週」
さつき「は、はい。よろしくお願いします」
と病室を後にするさつきをマジマジ見る医師だった。
6/28/2015 02:27 | 762×1051 | R-18