あやせ『殺したいです』京介『ひぃ！』あやせ『ま、間違えました！違うんです』京介『こ、殺したいじゃなくて殺すの間違いか！』あやせ『違います！お、お兄さん！』京介『は、はいぃ！』あやせ『そんなに怯える事ないでしょう・・・死にたいんですか？』京介『や、やっぱり殺されるー！』あやせ『あーもう！ちょっと黙っててください！今やり直しますから』京介『・・・・・・うぅ・・・』あやせ『えっと・・・桐乃のお兄さんという今の在り方が嫌なんです。だから・・・』京介『お、俺の存在を消すのか！？そのナイフで！！』あやせ『ち、違いますってば！こ、これはアメリカで噂の縄がよく切れるナイフです！引越しの時とか使えると思って持ってきたんですよ』京介『・・・それほんとに縄を切る為のものか？な、なんか妙に殺傷能力が高そうなんだが・・・』あやせ『お兄さんが変な事したら違う目的にも使えますよ』京介『ぎゃあああああああ』あやせ『あーもう落ち着いて！』京介『嫌だ嫌だ嫌だ！殺される殺される殺されるー！ああー！！！』あやせ『ううぅ・・・』京介『あ、あやせ？』あやせ『あｔｙｓぁｋｄｊｆじゃああじゃああああああああ！！！！！！！！』京介『ぎゃー！あやせが発狂したー！！！！！』