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Artist's commentary
邪ンヌの夜這い大作戦
朝起きると邪ンヌがベッドの横の椅子で座っていた。
邪ンヌ「起きたわね、私がずっとここにいたのに、よくもまあ気持ちよく寝てること…。
でも、一日の始まりに私の顔を最初に見ることになったあんたは、今日一日最悪な気分で過ごすといいわ」
…?何を言ってるかわからないが、おはよう邪ンヌ。
「…なっ!?あ…ああっ…あなたは…またそうやって…!強がるのもいい加減にしたらどうですかっ!?」
むしろ邪ンヌと打ち解けてきたようで、嬉しさを感じている。それに起こさないように待っていてくれたんでしょ?
「~~~~!や…やはりあなたには、生半可な嫌がらせでは動じないようですね!お…覚えておきなさい!!」
そう言うとずかずかと部屋から立ち去ってしまった。
バレンタインの一件以来、こうした嫌がらせ?を度々行うようになった。だがどこかずれていて嫌な気持ちになることはなく、こうした邪ンヌとのふれあいは毎日の楽しみになっていた。
だがその日の夜に事の顛末がある。
深夜、寝ていると何か体に違和感を感じ目を覚ますと
目の前にほぼ裸で自分に乗る女性の後ろ姿が…!
???「ふふ…起きたわね」
暗闇の中でよく見ると、それは邪ンヌであった。
邪ンヌ「まったく、寝ていてもこんなに勃っちゃって…。どんないやらしい夢を見ていたのかしら?」
邪ンヌが自分の上に乗っているだけじゃない。何か気持ちいいと思ったら、自分のモノが邪ンヌのあそこと繋がってしまっている。
邪ンヌ「さすがのあんたもこれにはショックでしょう?寝ている間に私に童貞を奪われる。
さあ…悔しさで泣き崩れたあんたの顔を見せなさい!」
それどころではなく邪ンヌと繋がっている状況に加え、邪ンヌのスタイルの良い肢体に目を奪われ、色々と初っ端から抑えられそうになかった。
邪ンヌ「あっ!マスター…!?こら!!自分から腰を動かすのは…や…やめなさい…!
あっ…わ、わかりましたマスター、今回も私の負けです!なのでその…ああーっ!」
こうしてマスターと邪ンヌは一夜を明かすのであった。
■邪ンヌ大好き!新宿編は最高でした。
今回はバレンタインイベの邪ンヌをイメージして作りました。どこかアホの子っぽいとこがまた可愛いです。
邪ンヌは嫌がらせをしているつもりでも、邪ンヌ本人には気づかない本心が見え隠れしてデレてる感じがいい。うちのエースなので、これからも活躍してね!
今回は単発なので特に続きはありませんが、黒王絡めてマスターの取り合い展開とか面白そう。