ﾄｸﾝ・・・
UDK「あ・・・また蹴ったのかな？」
ALCとの子を孕んだUDKは母親の目をしていた
UDK「ほらアリス、手を当ててみろよ」
ALC「形成！！」
ドゴォ！！ 」
聖遺物の強烈な衝撃でお○んこから破水し赤黒い胎児が流れ出てしまったUDK
UDK「あﾞぁぁぁぁああああﾞあﾞ！！私とALCの赤あﾞちゃんがぁぁあ！！」
生まれる間近だった胎児はもぞもぞと蠢いていた
UDK「なんて事するんだアリスゥ！赤ちゃん・・・赤ちゃんがぁ！！」
ALC「創造･･･」
うろたえるUDKにALCは苛立ちを覚え次の瞬間
グチャアッ！！
UDK「っ！？」
ALCの渾身の一撃により先ほどまで胎児だったものはただの肉塊と化していた
UDK「あ・・・あぁ・・・あ・・・」
もはや言葉にできないと言った様子で目に涙を浮かべているUDK
UDK「まだ間に合うぜ・・・」
ズ・・・ズルル・・・ずぞぞっ
散乱した肉塊を寄せ集め口に運び飲み込むUDK
UDK「また俺のおなかで育てるんだ・・・」
ぢゅるるっずずず・・・
ALC「・・・」
流石に引いたALC