■シュバルツヘイム王宮にて料理を振舞うディーダの元には、毎日のように異世界より出現した未知の生態系による食材利用に関する報告が届けられていた。未知の食材…料理を探求して500年余にして起こった大事件に、ディーダの心は若きあの日のように強く揺さぶられていた。かくしてディーダは、異世界より現れた未知の食材を求め、先行して旅をしていた若き料理人ギルドのメンバーを適当に拉致…誘い、王宮を離れ旅に出たのであった。　■デ「ブラ見えてるわよ」カ「見せてるんですよ」デ「あらそう…素敵ね」サ「あ…」デ「ん？ああ、オオユキミホタルガの幼虫」カ「あれ、クリーミーでおいしいんですよね、見た目最悪だけど」サ「こくこく」　●カシワさん>>pixiv #1264658 »　サバタさん>>pixiv #1287904 »　企画元>>pixiv #1232190 »　●料理人、用心棒、味見人その他募集Chuヽ(´ー｀)ノ