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Artist's commentary
火山の麓に住む鳥のフレンズ
「もう少しだよ!ほら、いつもあそこにいてケガとかを治してくれるんだって。」
「怪我を治せるなんてすごいフレンズなんですね…」
「待っていましたよ。」「「⁉︎」」
「こんにちは、サーバルと、確か今はカバンと呼ばれていましたね。」
「すっごーい。わたし達のこと知ってるのー?」
「あなた達のことはずっと昔から知っていますよ。今のあなた達になるよりもずっと昔から…。」
「よくわかないや!」チラ
「僕たちなる前の僕たち…?僕にもちょっと…。」
「そっかー。あのね火の鳥、私たちヒトを探してるの。火の鳥なら何か知らない?」
「見つけてどうするのですか?」
「僕は、自分のことが知りたいんです。」
「そう…。」
サンドスターによってフレンズが生まれ、時に人と共に歩み、時に半目し合いながら、セルリアンと戦い、やがてまたサンドスターへと還ってゆく。この星でもう何度繰り返されて来たことだろう。今度のあなた達はどうするのでしょうね。
火が怖いから火の鳥にも近づけないサーバルちゃん。
火の鳥のデータを検索するも見つからずにあわあわするボス。