This post was deleted for the following reason:
Unapproved in three days ()
Artist's commentary
長門衣装の加賀の乱交(終わりの鎮守府)
男女の矯正が部屋に満ちている。「もう無理です、許して下さい!」「壊れちゃう!」
鎮守府では艦娘は男性提督の餌食にされるのが普通ではあるが・・・この部屋ではそうではないようだ、
「情けない事を言わないでください、この衣装ならいくらでも犯してやると言ったのは提督じゃないですか。」
確かに男はそう加賀に持ち掛けた、壊れるくらいに犯そうとしていた、ただ加賀は1時間、2時間、10時間とぶっ通しで4人を相手取りながら平然としていた、
この提督たちが情けないのかと言われればNOといえるだろう。一人で何人もの艦娘を壊した経験があるからだ。ギチギチと加賀に絞られながら提督の一人は思う、『こんなはずじゃなかった』と。
「誰か!誰かいないか!?加賀が壊れた!誰か来てくれ!!」
ドンドンと戸を叩く、開けようと試みるも加賀が始める前に鍵をかけたのだ空くわけがない。
ところがガチャリとノブが回り一人の少女が顔を見せる。雷だった。
天の助けとばかりに雷を押しのけ外へ出ると少女は事も無げにこういった。
「あら、もう終わりかしら、壊れちゃうなんて加賀も大した事ないわね。」
少し間が空き加賀が答える。
「終わってないんですが、貴女がカギを開けたせいじゃない。」
「あら、まだ元気じゃない、司令官、ちゃんと最後までしなきゃダメじゃない。壊すんでしょ?」
雷の口から出た言葉とは思えなかった、いつもなら司令官である私を諫めるはずなのに。
「まぁ細かいことはいいじゃない、この司令官もらっていっていいわよね?」
「逃げられてしまったものは捕まえた者の自由にするという約束ですから、仕方ないですね。」
まさか、雷も・・・?その予測に私は真っ蒼になった。
「あら司令官、逃げようとしても無駄よ、駆逐艦でも司令官一人なんてどうとでもなるぐらいパワーはあるんだから、・・・でもそうね、一人で食べたら電がいじけるし電も誘いましょ。」
私は目の前が真っ暗になる思いだった、だが逆らっても雷に力では敵わないおとなしく引きずられるように雷についていく。
「もうっ、子供じゃないんだからしっかりついてきなさい!」
「でも、この状況が分かってなくて混乱してるみたいね?いいわ、これから雷と電のペットになる司令官のために雷が説明してあげるわ。」
その言葉に暗澹たる思いを否めず暗い顔をする。
「そう落ち込むことはないわ、それにまだ私や加賀に見つかったのは幸運だと思うわ、ここは終わりの鎮守府と言われるところよ。」
「終わりの鎮守府?そんな鎮守府聞いたことがない。」
「当り前よ、知れば最後死ぬまで抜けられないわ、心が壊れても死ぬまでね?」
その言葉にゾクッと背筋が寒くなる、私は続きを促した。
「基本的に艦娘を何度も壊した経験のあるクズな司令官が流れてくるわ。貴方もそうでしょ?」
「ああ、別に私は怒ってないわよ?これから先の司令官を思えば贖罪くらいはできるもの。
なぜなら、ここの鎮守府の艦娘は基本的には貴方達に壊されて再起不能になったコ達が集まるわ、そう意味では因果応報ね。少なくともさっきの加賀や私なんかはそういった理由でここに送られたわ。
壊れてるから力の強制制限も効かない、司令官の言うことも聞かない、ここはまさに私たちにとってはパラダイスね、壊れた私がここに来れたのは僥倖としか言いようがない、だから司令官に怒ってないの。」
なるほどと、思った瞬間雷の殺意が膨れ上がる。
「でも私を壊したあのクズがここに落ちてきたらたっぷり可愛がってやるわ、簡単には壊さない、死ぬまで苦しめてやる・・・。」
ふっ、と雷の殺意の重圧が消える。
「さ、着いたわ。加賀からは助けてあげたんだから私たちを楽しませてよね。」
「艦これの加賀さんが長門の衣装(改二になる前の露出度が高い方)を着ながら乱交をお願いします。」
というお題箱のリクにふと思いついたSSつけてみました、楽しんでもらえたら僥倖です。