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Artist

  • ? kyouno aki 120

Copyrights

  • ? fire emblem 101k
  • ? ↳ fire emblem: genealogy of the holy war 5.4k

Character

  • ? hilda (fire emblem) 9

General

  • ? 1girl 6.7M
  • ? breasts 3.8M
  • ? female pubic hair 96k
  • ? medium breasts 973k
  • ? nipples 911k
  • ? pubic hair 150k
  • ? solo 5.5M

Meta

  • ? commentary request 3.6M
  • ? story in commentary 122

Information

  • ID: 355829
  • Uploader: Sam »
  • Date: over 16 years ago
  • Size: 74.8 KB .jpg (614x822) »
  • Source: h4.dion.ne.jp/~kyono/dionpage6_010.htm »
  • Rating: Explicit
  • Score: 1
  • Favorites: 0
  • Status: Deleted

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Unapproved in three days (over 16 years ago)
hilda (fire emblem and 1 more) drawn by kyouno_aki

Artist's commentary

  • Original
  • ヒルダ火遊び

    フリージの王妃・ヒルダ。
    その辺の好みの男を捕まえ、男遊び。
    数多くの夜を超え、子供も産んだヒルダは、女の悦びを知り尽くしている。
    しかし、フリージに嫁入りして20余年。
    夫との夜の生活が途絶え、十数年は経つ。
    まだ女として枯れてはおらず、若い頃には劣るとはいえ、それなりの美貌は保っていると自負している。
    夫との性行為など、もう想像する事すら出来ないが、自らの欲望に忠実なヒルダは、その性欲を持て余す。
    自慰をする事は、王妃としてのプライドが許さなかった。
    「ん……、う……、はぁ……」
    呆然とする、男を見下ろしながら、腰を動かすヒルダ。
    普段は、危険な香りすら振り撒く、ヒルダの鋭い切れ長の瞳が、僅かに温かい色を放ちながら、男に向けられる。
    それは、今では鬼として知られるヒルダも、かつてはイシュタルのように可憐で、気立ての良い少女であった事を伺わせた。
    「んっ……、ふふ……」
    いつもは、男に組み敷かれている立場のヒルダ。
    男を見下ろし、自ら動くのはとても征服欲が満たされた。
    男は、現状が理解出来ないまま、ヒルダのされるがままになる。
    何せ、相手は王妃なのだ。
    そして、その気性の激しさは良く知っている。
    恐れ、敬いながらも、その魅力的な肢体から目を反らす事が出来ない男。
    肉感的な、熟れた身体。
    張りも質感も、若者のそれとは違うが、端正な顔付きと、細身に豊かなバストとヒップは、男を十分に惑わす魅惑的な身体と言えた。
    とても、二人の子供が居るとは思えない、引き締まった腰付き。
    もう、孫がいてもおかしくない年齢なのだ。
    自分に魅入られている男を見下ろし、悦に浸るヒルダ。
    『若い者には、まだ負けないよ…』
    最近、イシュタルの美貌に嫉妬を覚える事すらある。
    ユリウスと共に居る時の、イシュタルの美しさは、母親であるヒルダでさえ、眩暈がするほどだった。
    恋をしている時の女の美しさは、目を見張るものがある。
    かつては自分も、そんな時があったのだと、感慨深いものがあった。
    政略結婚だったが、確かに自分は夫・ブルームを愛していたのだ。
    今では絶対しないが、ヒルダも若い頃は、夜泣きする身体を慰めた経験があった。
    何せ、王家に嫁ぐ事が決められていたのだ。
    箱入り娘として育てられたヒルダに、性の自由などある訳も無い。
    未来の夫を想って、ヒルダは自慰を繰り返していた。
    あまり男と出会わないヒルダは、今の夫であるブルームに、たちまち心を奪われた。
    今は悪女と評されている自分にも、かつて恋する乙女だった時があったのだ。
    かつてのブルームも、今で言うイシュトー似の美青年だった。
    あれほどの美男子と、いつか結ばれる日が来るのかと思うと、ヒルダの若い身体は熱く燃え、その衝動を抑える事など出来なかった。
    毎夜のように、自らの身体を開発し続けたヒルダ。
    二人の夜が始まった時の、その貪るような性生活は、今でも忘れられない。
    自慰は、初夜のその時まで、ブルームを想ってしていたのが最後だった。
    『妬ましいね、まったく』
    自分の娘なのだから、美しいのは当然だったが、若さでは到底敵わない。
    誰に似たのか、自分の娘ながら気立ても良く、性格も良い。
    「どうだい…、この私を抱けたのは、この世界であんたが二人目なんだよ…」
    男は、感無量といった表情だった。
    「ヒルダ様…」
    ヒルダは顔を寄せ、男に唇を重ねる。
    男を愛してはいないが、顔が好みだった。
    もう、夫とキスをする事など考えたくも無いが、女であるヒルダは、キスに欲情出来た。
    貪るように、若い男の唇を吸い、嘗め回すヒルダ。
    かつて若かりし頃、夫とベッドの上で、死ぬほどキスを繰り返した事を思い出す。
    「はぁ…、あ…、ああ…!」
    男の上に馬乗りになり、腰を揺らすヒルダ。
    ギシギシとベッドが軋み、ヒルダの裸体が弾む。
    男の目の前で、長い髪がばっさ、ばっさとたなびき、乳房が髪の隙間から、ちらちらと顔を見せながら揺れ動くのが見えた。
    『王女の、裸を見れるなんて、あんたは幸せだね…』
    乱れ狂う自分に、酔いしれるヒルダ。
    喘ぎ声を出し、腰を振る。
    自分が、再びこんな姿を見せる日が来るなど、考えた事も無かった。
    「あぁ…!あぁ…!イイ…!イイわぁ…!あぁあ―…!!」
    前髪を振り払い、胸を見せるヒルダ。
    かつて夫は、この胸に魅了されたのだ。
    若い頃とは形も大きさも違うが、今でも美しい形をしていると自負している。
    こんな美しい胸を、男の前に見せなくてどうするというのか。
    数多くの男が、王妃である自分の胸を、見たがっていたに違いないのだ。
    『ほら…夫以外には見せたこと無いんだよ…有り難くお思い…!』
    「ヒルダ…様……!」
    男のペニスの昂ぶりから、相当興奮している事が感じ取れた。
    ヒルダは、男を愛してもいないし、見下してすらいたが、今だけは自分に欲情してくれている男に、愛しさを感じた。

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