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Artist's commentary
【PFAOS】冥主ノウェム
「ここは終の海。冥闇の底。最後に眠りにつくための安息と静寂の国」
「……歓迎はしない。拒みもしない。迷い込んだなら出ていくがいい。棲まいたければ好きにせよ」
「…………………どうした。聞いている。……相槌は期待するなと初めに言ったはずだが」
「化け鯨。冥鯨。なんでもいい。私は九番目の怪物。ゆえに、名をノウェムという」
ノウェム Novem
化け鯨/男/外見年齢20代後半くらい/185cmくらい(人型)
一人称:私 二人称:お前、貴方
冥海都市ネクリアニムの管理者、ネクリアカロンの墓守【https://www.pixiv.net/artworks/78969177】の長。
古くから冥海に棲む「冥きもの」で本来の姿は大きな化け鯨。
非常に真面目、厳格で、冥海での罪は決して許さないが、それ以外の出来事には不干渉。
冥海の平穏と静寂を好み、不正と略奪と喧騒を嫌う。
住民や眠る死者など庇護対象となるものには愛情深く、他者と関わることも嫌いではないのだが、性格に遊びがないため雑談となると不得手。
暗い。
視力、嗅覚が鈍い代わりに聴覚が非常に優れている。眩しいのと大きすぎる音は苦手。
本来の視力とは別に死者の魂や不可視の力の流れなどを視る眼を持つ。
「歌」によって指示の伝達や、魂や幽鬼を鎮める力――「冥主権限」を振るう。
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エンカや既知関係等お気軽にどうぞ!
海上に出ることもあるので陸のお知り合いがいても大丈夫です。
今年もよろしくお願いします!
第一章:浮遊石の遺跡
第二章:汚染された遺跡
第三章:氷壁の神殿
最終章:
pixivファンタジア Age of Starlight https://www.pixiv.net/artworks/78509907