ノーザリア各地に伝わる慣習。
トウダイゴケという植物に火を灯すと蒼い炎を作り出す。
やわらかだが不思議と遠くまで届くその光は、雪原を渡る旅人や、暗い海を行く船乗りの道標とされてきた。

遠い地で戦う大切な人の。家族の、友人の。
あるいは、名も知らぬ誰かの帰りを。

灯した光に乗せて祈ろう。
この足では届かなくても、想いなら。
きっとあの人に届くだろう。

◇タグ提案◇
【蒼の灯火】
故郷・拠点などから戦場で戦う人々へ、蒼い炎で祈りを届けませんかという
非戦闘員・留守を守るキャラクターさん向けシチュエーション提案です。
戦士たちのもとにも青いきらきらエフェクトとなって祈りが届き幸運値アップの効果があるかもしれません。

期間：最終章終了まで（～3/31）

◇参加方法◇
・青い炎と誰かの無事、帰り、勝利を祈る姿を描く　or　戦士たちのもとに祈りが届いた様子を描く
・【蒼の灯火】　タグをつけて投稿する

ノーザリア陣営であれば戦場は問いません。
イラスト・マンガ・小説問わず、他のイベント等とのタグ併用可、フレーバー程度のご利用でもどんどこタグつけて投稿してください。
炎の描写も松明、ランタン、暖炉、苔にダイレクト着火でもなんでも構いません。

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「兄さん。みんな。どうか無事で」

フルダ／女／17歳くらい
ヨークトャル船団の戦士【pixiv #73071467 »】を兄に持つ、有角人と馬亜人の混血。
穏やかな気質だが力持ち。
大遠征で故郷を離れた兄と仲間の無事を祈っている。

pixivファンタジア Last Saga　pixiv #72934234 »