
Artist's commentary
【PF3】ティタ
■ティタ、15才、Lv.1 ■ウィンドラント魔法騎士団にて、どの隊にも属さず、団長(並びに国王)の直下に置かれ、騎士団とは独立した作戦を与えられる、鬼神の如き力を持つ黒騎士ハビタル…の唯一の部下。 ■魔法、剣術はおろか、基礎的な運動能力や知恵にも乏しく、ほとんどの人間はハビタルがティタを傍に置く理由を「身体目当て」だと邪推する。だが実際にはハビタルとティタの間にそのような関係はなく、ハビタルがティタを傍に置く理由は、彼女の神がかり的なまでの「勘の良さ」にある。 ■選択肢問題で正しい解答がある場合は必ず正しい解答を選び、自分で選ぶことの出来るくじは必ず当たり、未知の土地を歩いても無事目的地へ到着することが出来る。口癖は「たぶん」 ■勘によって決めた行動はほぼ間違いなく良い方向へ向かうが、考えて決めた行動は大抵ろくなことにならない。 ■ハビタルのことを一途に愛しており、彼(または彼女)のためなら命を捨てることも厭わない。なお、ハビタルは人前で兜を取らず、ティタにも素顔を見せてはいないが、ティタはハビタルの正体に勘で気付いている。しかし彼への愛故に、それを口外することは一切ない。 ■勘による情報をハビタルに提供する他の仕事として、料理、洗濯、掃除、簡単な事務作業、お茶入れなども行う。