
Artist's commentary
話題に乗り遅れないオータム先生
「提督ぅー、今年は絶対にこれがブレイクする!
絵描きとしては乗り遅れないようにしなくっちゃぁねぇ…だっちゃ!」
「あぁぁぁぁぁ、秋雲っ!何だ、その適当なリスペクト感は!許せん!
(効果音:ぽんぽんぽんぽーん)
「 ひと~つ、人気ジャンルで同人ゴロ
ふたつ、不埒な粗製濫造三昧
み~つ、エロ要素があれば構わぬ鬼を、退治してくれよう、桃太郎!」
ポロン
「て、て、て、提督ー!何でいきなりチンコ出してんの!?」
驚く秋雲の一瞬の隙を付いて「そいやっ!」との掛け声と共に
秋雲のビキニパンツに手を掛けると一気に引きずり下ろしそのまま自らの顔面に装着した
「ふぉぉぉぉぉ!」
体の奥底から未知なる力が溢れマグマのような熱を体の芯に感じる、熱い、熱すぎる!
「クロスアウッ!(脱衣)」
衣服を一気に脱ぎ去り顔面のパンティ以外一糸まとわぬ姿になりセクシーなポーズを決めると秋雲ににじり寄る。
「あ、あ、あ、あんた何てもの見せつけてくれてんのよぉぉ!」
「ん?これか、これは私のお稲荷さんだ」
としゃがみこんでいる秋雲のデコに玉袋を押し当てる
「んぎゃぁぁぁぁ、こ、こうなったら仕方がない!者共、出会えっ!出会えーっ!」
秋雲の呼び声に応じて執務室の入り口から窓から床下から果てはクローゼットの中から机の中から
陽炎型艦娘18人が執務室の中に所狭しと現れ秋雲を取り囲む。
「みんな、曲者よ!提督の名を語る変態よ、切り捨てぇい!」と秋雲が俺を指差しそう叫ぶ。
陽炎型艦娘たちが一斉にこちらに視線を集中させる、その視線がやや下がり俺の股間を注視する
注視される視線を感じ俺の息子がそそり立ち上がっていく
次の瞬間全員の顔が一斉に紅潮し
「きゃぁぁぁぁぁっ!変態よぉぉぉ!」と叫び声を上げた。
「違うっ!私は変態ではない、そう!私の名前は変態提督!とうぅ!」
掛け声と共にジャンプス陽炎の後に着地するとすかさずスパッツとパンツを引き下ろしその場に組み伏せると
陽炎の中に伝家の宝刀を一気に挿入し激しくピストン運動を始めた
「あっ痛っ!アン♡んっ、んっ、んっ♡そんな、激しく、動かないでぇぇぇ!」
またたく間に絶頂に達した陽炎の中に精力を一気に解き放つと陽炎は脱力したままその場に突っ伏してしまった。
ぬらりと陽炎の中から怒張した宝刀を抜き去り
「安心せい、峰打ちじゃ」
と精液の溜まったコンドームを剥ぎ取り無造作に投げ捨てる。
視線を巡らし視線が合った艦娘が「ひぃ!」と短い悲鳴を上げる
「初風か・・・」
そう呟くと新たなコンドームを取り出し宝刀に装着させ初風に飛びかかった。
次の瞬間執務室は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
「待たせたな」
執務室の隅っこで追い詰められたネズミの様に身を固くし丸くなった秋雲が絶望の表情でこちらを見ている。
コンドームを投げ捨てると「ビチャ!」っと鈍い音を立てて精液が床に巻き散らかされる。
その向こうでは絶頂に達し身動きが取れなくなった陽炎型18人が下半身丸出しのママ荒い息とお供に横たわっている。
「ひぃぃぃぃ」
秋雲がそう掠れた悲鳴を上げるのも構わずその場に組み伏せるとさらに怒張した宝刀を秋雲の眼前に突き出すと
「お覚悟!」
の掛け声と共に顕になった秋雲の秘部に一気に挿入した。
「ふぅぅぅ…成敗!」
正義の金棒で鬼退治、今日もお江戸は日本晴れ
新春から鬼退治は気持ちいいな、そう思う桃太郎提督であった。
年末から虎縞ビキニ描かなきゃと思ってたんですがやっと描きました。
干支使ってるだけあってこれが一番年賀状っぽい、あけおめ。
ご覧の通り昨日の秋月のポーズを応用してます。