帰り道、幼なじみのろーちゃんが「海を見たい」というので渋々ついてく僕。お互い自転車通学(家は隣)なんだから僕の後ろに乗る必要なかったのでは…着くや否や彼女に引っ張られるがまま海にダイブ。海水が口に入りむせる僕を尻目に、無邪気に笑う彼女を水面に反射した光が照らす。明日から夏休みだ。
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