
Artist's commentary
Enterprise (CVN-80)
「…時代が私を変え、さらなる力を与えてくれた。私はCVN-80、エンタープライズ。この名は決して終わらない。終わらせやしない。私を求める声がある限り、私は何度だって蘇るさ。そう、"永遠"にな。」
ええ、そうです。
CVN-65で頂いた皆さんの声が、エンタープライズさんを3代目の姿に変えてくれました。
エンタープライズの名は永遠に引き継がれるべきだという、強い想いがね、自分の胸にも響きましたよ。
2代目で止めちゃいけないんだとね、そうですよね、何代目でも描いてやりますよ、葵氏の描くようなオリジナルKAN-SENでいいのなら!
まあ、コンセプトアートになりますが。Painterの仕様でね、若干荒い、若干…
…さて。
せっかく描いたので、少し説明を。
このCVN-80エンタープライズさん、実はビスマルクのZweiさんが横向きの立ち絵だったので
同じように横向きで描いてみたんですよね。どことなく雰囲気似てますし、このお二人。
だから、なんかエンタープライズさんもかっこよくしていいよね、みたいにね、勝手に…なんか申し訳ない。
ちなみにB-21レイダーを発艦させてますが、このレイダーって、
ドーリットル空襲のDoolittle Raidersからとった愛称らしいじゃないですか。
なら、きっとCVN-80エンタープライズでも同じことができるんだろうな、と想定して発艦させました。
で、武装ですが、CVN-65エンタープライズさんは、ただのCVN-65型甲板だったんですけど、
CVN-80エンタープライズさんはね、CVN-80型甲板だけじゃなく、なんと原子力のビームカノン砲を備えました!
アトミックカノンです、キャノンじゃなく、カノンです。
え、原子砲?アトミックキャノン?いや、ビームがいいんです、ビームが…
ほら、光のビームが10秒ごとに出るみたいな、うん、きっとそんな感じ。3発くらい欲しいかな、3代目だし。
いや、だからね、実装しませんって。
まあ、お気づきでしょうけど、これ、UNOFFICIAL、オリジナルKAN-SENです、オリジナル。
ややこしいアズールレーンロゴまで描いてるから、間違える人いるかな~…いや、いないよね。