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Artist's commentary
半分幻の庭師
今年最後の妖夢なんで、久しぶりに自分の昔の手法を使って丁寧に色をつけてみました。例大祭のPOP狙いの素立ち絵です。
画面上で混色して隣接色をつくっていく手法で、自然と彩度が低く全体的に落ち着いた感じになります。漫画や、最近の手法では、なんともどちらかといえば線を引いてる感じしかしないのです。
SAIのみで着色、色調補正もおおむねSAIだけでやりました。
なんか久しぶりに絵を描いてる感じがして楽しかったです。でも右腕は死にました。ノw')ノ
生きてるんだか死んでるんだか、そこにいるんだか居ないんだかよくわからない、妖夢の基本的なビジュアルイメージを色と絵にしてみました。
縦大体1200ピクセルくらいがおすすめです。
そして妖夢の指は骨っこいくらい細くてしなやか。異論は認めない。
ではみなさま、コミックマーケットの現場でお会いしましょう。
そして、良いお年を。