
Artist's commentary
退魔美肉妖狐 part5
その頃、別の場所では――
氷華が、突如現れた妖魔たちの処理を終えたところだった。
「面白いわね。こんなところに、これだけの妖魔が現れるだなんて思わなかったけど、この程度、準備運動にもならないわ」
「この妖力、まだこれほどの力を持っているのか。これだけの数の妖魔を用意してやったというのに、一瞬で滅ぼされてしまうとはな」
氷華は、そんな言葉とともに現れた人影に目を見開いた。何故ならば、彼女の前に現れたのは、自分が数年前に滅ぼしたはずの妖術師、幻羅だったからだ。
「あれだけの傷を与えたというのに、生きているとは思わなかった。でも、今度こそ完全に消し去ってやるわ」
氷華が攻撃術を放とうとしていると、屋根が突然割れ、巨大な妖魔が襲いかかった。
「本当に、迷惑極まりない雑魚どもめ」
氷華はさしたる力も入れずに、手を上げて妖力を放つ。瞬間、妖魔の巨体が凍りついてゆく。しかしそれも長くは続かなかった。氷華の体内の妖力が乱れはじめ、操作ができなくなる。
驚く氷華の隙を突き、凍てついた妖魔は氷の封印を破り、氷華を一気に呑み込んだ。氷華は必死に妖力を練り、自らを捕食しようとする妖魔からどうにか逃れようと試みる。
「こいつは私が君に対抗するため、丹精込めて育て上げた妖魔だ。君の得意な冷気への耐性は抜かりないとも。こんな状況では逃げられぬよ」
勝ち誇るように笑う幻羅に、氷華は冷静さを保っていた。
まずはこの捕食を止め、妖力の制御を取り戻せば仕留められる。
その瞬間、妖魔の巨体から大量の粘液が溢れ出し、氷華の衣装を一瞬で溶かし尽くした。
それだけではない。妖魔はイボだらけの触手を氷華の股間まで伸ばすと、淫猥なイボの群れを擦りつけて刺激しはじめたのだ。
淫核と秘所への突然の刺激に、氷華はたまらず悲鳴のような嬌声を漏らした。
氷華が口を開けたその瞬間、太い触手が口内へと押し込まれ、貼りつく。慌てて舌で押し出そうとする氷華よりも早く、触手は大量の媚毒をぶちまけた。
細い触手が耳の中へと侵入し、精神の侵蝕を開始すると、氷華の意識はぼやけてゆく。
もはや抵抗もなくなり、妖魔は氷華を一瞬で呑み込むと、触手が淫核を刺激しはじめる。
現れた妖淫蟲が淫核を包み、快楽を送り込みながら改造をはじめる。
秘唇が拡げられ、極太の触手が無防備な肉穴にぶち込まれると、改造ははじまった。
「あちら側は問題なさそうだな。だからこそこっちも順調なのかもしれんが。だが、こちらについては慎重に慎重を重ねねばな。前回のような目に遭わされては堪らんからな」
氷華の身体は妖魔に完全に呑み込まれていた。
全身を淫液に覆われて、改造がはじまる。
※ADUさん(user/5225493 »)の翻訳に感謝します
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在屋子裏另一處的氷華剛處理完突然出現的妖物
“有意思,沒想到突然冒出來這麼多妖物,不過這種程度的話連熱身都不够呢。“
“…這股妖力,你還是這麼强大啊。這麼多妖物竟然一下就被你解决了“
氷華看到出現的人影后十分吃驚。 因為出現在面前的,竟然是多年之前被自己重創的妖術師幻羅。
“沒想到當時受到那麼重的傷害你竟然還能活下來,這次我會讓你完全消失”
在氷華準備攻擊的時候,屋頂突然裂開,巨大的妖物從頭頂襲來.
“真是煩人的雜魚“
抬手釋放妖力,妖物瞬間便被凍結.但是氷華突然發現自身的妖力開始紊亂,操縱困難。
在吃驚的時候,被凍住的妖物突然衝破冰封,並將氷華吞下。 氷華强行操控妖力,想要封锁妖物的吞噬。
“這傢伙可是我為了對付你精心培養出來的呢,它對寒氣的忍耐可不是這種狀態的你能够解决的“
氷華準備先控制住妖物的吞噬,等自己控制住妖力就能够完全解决它。
這時妖物的體內缺突然噴湧出大量的粘液,氷華衣物瞬間便被溶解。 而且一根長滿肉刺的觸手伸出開始摩擦刺激下體.
陰蒂和肉穴突然被肉刺帶來的刺激讓氷華張嘴驚呼。 一根巨大的觸手看准時機瞬間鑽入口中,沒有等氷華反應過來,觸手便張開包裹住臉部,大量的媚毒灌入口中。 隨著耳中進入觸手開始精神改造,氷華的意識開始模糊。
沒有限制的妖物瞬間將氷華吞下,觸手伸出刺激陰蒂,隨後出現的妖淫蟲包裹住陰蒂開始刺激改造,並且强行撐開肉穴.隨後伸出的巨大觸手直接進入無防備的肉穴,開始進行改造。
“看來那邊沒有出問題啊,不然不會這麼順利。不過。。這邊還是得小心一點才行啊,不然就會和上次一樣了。。“
隨後無意識的氷華被妖物完全吞入,全身被淫液覆蓋肉體開始被改造。
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