
Artist's commentary
「か、上崎さんと海に来たぞ・・・!!」
(う~ん、暑いなぁ・・・) (去年の夏は梅原たちと一回来ただけだったよな・・・) (でも今年は違うぞ!なんてったって・・・) 「橘く~ん!」 「裡沙ちゃん」 「はい、飲み物買ってきたよ!」 「ありがとう、裡沙ちゃん」 「隣、座るね?」 「うん」 「よいしょ・・・暑いね~」 「ははは、そうだね」 「人がいっぱいだね」 「うん・・・」 「橘くん?どうかしたの?」 「え?あ、いや・・・裡沙ちゃんと二人で海に来たっていうのが、すごく幸せでさ」 「え・・・」 「そ、それに、裡沙ちゃんの水着姿が刺激的すぎて、目のやり場に困っちゃう、ていうか・・・///」 「も、もう、橘くんたら・・・///」 「ご、ごめん///」 「でも、私も幸せだよ」 「え?」 「ずっとあなたに片思いだったときは、こんな風に二人で海にいけるだなんて夢にも思わなかった・・・」 「裡沙ちゃん・・・」 「あ、あたしったらせっかく海に来たのにしんみりしちゃって・・・/// ホラ!泳ごうよ橘くん!」 「うん、そうだね!よ~し、今日はめいいっぱい泳ぐぞ!!」 ■最近はホラ、暑いじゃないですか。 だから上崎さんに水着を着せてあげてちょっとでも涼しくしてあげようと思ったわけですよ。 ただ最近あまりに上崎さんを描きすぎて若干ネタ切れの感が・・・